かつて上野動物園で飼育されたランラン、カンカン、フェイフェイ、ホァンホァン、トントン、リンリンの剥製はいまどこにあるのか?

Giant panda-Tonton-2" by Momotarou2012
Licensed under CC 表示

私、パンダファンのくせに、ふとこんな疑問が心に浮かんでしまいました。

「かつて上野動物園で飼育されたランラン、カンカン、フェイフェイ、ホァンホァン、トントン、リンリンなどの剥製はいまどこにあるのか?」

で、調べたら、

・ランランとカンカンの剥製は多摩動物園
 http://www.asahi-net.or.jp/~nr9h-atm/tetsu/tama.html
 →左:カンカン(康康)、右:ランラン(蘭蘭)。

・ホアンホアンの剥製は国立科学博物館
 http://toba.livedoor.biz/archives/51457182.html
 

wikipediaでは、

上野動物園で死亡したジャイアントパンダはすべて標本として保管されており、フェイフェイ、トントン、ホァンホァンの3頭の剥製は同じく上野恩賜公園内にある国立科学博物館で、ランラン、カンカンの2頭の剥製は多摩動物公園で展示されている。2008年12月23日から2009年4月5日には、国立科学博物館にて『初公開!はく製リンリン-上野のパンダ全員集合』と題した展示が行われ、7頭すべて(ランラン、カンカン、フェイフェイ、ホァンホァン、トントン、リンリンの6体は剥製、チュチュは液浸標本[ホルマリン漬け])の標本が集められ公開された。

・・・国立博物館の展示会、見逃してしまった。

ホルマリン漬けというのが、ちょっと怖い感じがしますが、、
チュチュは、生まれてから2日で亡くなっているので、超小さいはずです。
※チュチュ(初初)オス=1985年6月27日(日本国内生まれ)1985年6月29日(日本国内で死去)

参考:上野動物園の歴代パンダにもう一度会える! ”初公開!はく製リンリン展”に行ってきた!! [動画有り]
http://www.trend-news.jp/animal/entry-10384.html

参考:パンダだよ全員集合 上野の歴代6体、剥製展示 国立科学博物館
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/081222/tky0812222233011-n1.htm
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