衝撃の事実!フラミンゴのピンク色の秘密。

フラミンゴさんの嘘つき!!w

フラミンゴはピンク色。あたりまえだと思っていました。

実は、生まれつきピンク色になるようないきものではなかったのです。衝撃!!
フラミンゴのこどもは白色です。大きくなる過程で多くのβカロチンを摂取すると、だんだんピンク色になってきます。野生の生息地には、スピルリナという藻類が生息していて、その藻類がβカロチンを多く含んでいます。野生のフラミンゴはそのスピルリナをたべるので、全身ピンクになります。動物園ではスピルリナは生息していないので、βカロチンを添加したえさをあたえ、ピンク色にします。ちなみに、一度ピンク色になってもβカロチンを摂らせない様にすると、だんだん白っぽくなってくるらしいです。
出典 フラミンゴがピンク色なのはなぜですか?|Yahoo! 知恵袋
ナトロン湖は東アフリカで唯一、準絶滅危惧種のコフラミンゴが250万羽も集まる希少な繁殖地だ。ここに自生するスピルリナ(赤色色素カンタキサンチンを持つ青緑の藍藻類)はフラミンゴたちの格好の餌となる。もともとフラミンゴは白っぽい色をした鳥なのだが、スピルリナを餌として食べているため体がピンク色になるのだ。
出典 フラミンゴがピンク色になる理由がわかる、アフリカの真っ赤な塩湖「ナトロン湖」
で、白いフラミンゴはこんな感じ。

ちょっとピンクだけど

食べ物で体の色が変わる生き物は、他にも魚の鮭などがいるようです。
いきものって不思議ですねぇ。






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