真夏の夜の動物園 - ナイト営業(オープン・ビアガーデン)

暗がりに浮かび上がるハシビロコウ
出典 Twitter 上野動物園[公式]

真夏の夜の動物園


~お盆の開園と時間延長、特別イベント~

毎年好評です!上野動物園のナイトツアー。

お盆の時期になると開園時間を3時間ほど延長して、普段は見ることができない「夕方から夜にかけての動物園」を楽しめるイベントです!

普段見ることができない動物たちの姿を見に出かけましょう。

2014年夏



開催期間はだいたいお盆の一週間です。
延長時間は、20時00分まで(入園は19時00分まで)

夜行性のトラやライオンなど、日暮れから夜にかけては動物の活動が活発になる時間帯です。園内には動物の鳴き声が響きお昼とは違う雰囲気が味わえます。

毎日日替わりで様々なイベントが行われます。動物たちへのスイカのプレゼントは毎日あるようです。(ホッキョクグマには鮭)

両生爬虫類館では、ヘビやトカゲをスタッフの方が手に持って立っているので一緒に記念写真を撮ったりもできますヨ。

また、西園 不忍池テラスではオープン・ビアガーデンを営業!
キャンドルや氷柱が設置されてムードがあるので、デートにもオススメ!
テラスでビールを飲みながら幻想的な不忍池の夜景と夕涼みが楽しめます。


名物イベント!


音楽の夕べ

西園の不忍池テラスでさまざまなアーティストがライブ演奏を行います。音楽と夜の動物園の組み合わせなんて、開放感あっていいですよねぇ。

     

2014年は計4グループのアーティストが演奏!
動画は、ワダマンボ+アンドウケンジロウさん(ワダマンボ公式サイト
日本随一のカリプソ・バンド「CaSSETTE CON-LOS」のギター/歌とクラリネットによるデュオ。

いい雰囲気♪ 

園長の夕暮れトーク


園長ほか、日替わりで動物園のとっておきのお話をします。場所は西園の不忍池テラス。


夜のどうぶつシアター
(ナショナル ジオグラフィック チャンネル) 


ナショジオの貴重な映像を上映!場所は西園の不忍池テラス。
ナショジオファンは必見ですね。


不忍池エリア、楽しそうです。

不忍池といって忘れてはいけないのが・・・・

オープン・ビアガーデン!

ここは普段からビール片手に夕焼けを眺めるなんてことができるんですけど、この日は、さらにその後の夜間なので、また雰囲気が違います。

日が落ちて、一息。夏の夕暮れ、不忍池ほとりのテラスでビール。お父さんも喜びますね。

キャンドルのおぼろな光。氷柱を使った涼しげな照明。不忍池の夜景を眺めながら、動物園で夕涼み。ファミリーも、カップルも、お一人様もそれぞれステキな時間が過ごせそうです。

ただし・・・不忍池のそばは蚊がすごいので虫除け必須!


去年(2014年)のイベント詳細は、こちら
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?inst=ueno&kind=event&link_num=22382




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